肩にやさしい寝具の選び方①
さけのチーかま こと さけちです。
今回は
敷布団で肩こり緩和
です。
あなたがどんな敷布団を使っているか思い出してください。
「寝れればいい。」
「柔らかければ快適に寝れるでしょ」
と適当に敷布団を使っていませんか?
寝れないほど強い痛みなら
別の方法を行うことをおすすめしますが、
軽い痛みなら
寝具を変えて肩こり緩和が充分期待できます。
私たちは1/3を寝て過ごしています。
あなたに合っていない敷布団は
睡眠障害やからだの不調の要因
になっているかもしれません。
敷き布団が原因で肩こりになっている可能性もあるんです。
こんな敷布団使っていませんか?
・使いすぎで薄くなっている。
・柔らかすぎて体が沈み込む
体重が集中しやすい肩甲骨あたりが沈みこみ、
姿勢が崩れてしまったり、
肩甲骨がクッションを押しつぶして
間接的に床に押し付けていたりするので
肩に負担がかかっています。
寝起き、午前中に肩こりや首にはりを感じる人は
敷布団が原因の可能性が大です。
いい敷布団の選び方は?
体圧分散力敷布団やマットレス
がおすすめです。
体圧分散とは、
腰や肩、1カ所に負担がかからず
体重がからだ全体に適度に分散している状態のことです。
具体的な敷布団は
凹凸形状の芯材を使用した敷布団
が体圧分散に優れています。
からだに負荷をかけないことは
良質な睡眠にもつながります。
「体圧分散力」や「マットレス」
をキーワードに自分にあった敷布団を探しましょう。