週1回以上行っている人はマッサージ依存症
さけのチーかま こと さけちです。
今回は
マッサージ依存
です。
マッサージ・整体を受けた後に感じる
「首が楽になった」
「肩が軽い」
「この気持ちよさ最高。」
「痛さや重さからの解放感半端ない」
といった快感が好きで
マッサージに行く回数が増えていっていませんか?
マッサージに行く回数を減らしたいけど、、
もうこれ以上、肩こり我慢できない。
なによりもマッサージを受けることを優先しないと
生活に支障がでる。
肩こりがつらすぎてすぐにマッサージに頼ってしまう。
こんな負の連鎖が続くと
マッサージ依存症
になっている可能性があります。
マッサージに行くことは
体を治すのだから悪いことは一つもない。
と思いがちですが、
本来人間が持つ「自然治癒力」、
すなわち凝りや疲労を改善しようという力が
弱っていきます。
そうなるとどうなるのか?
あまりマッサージに行かない人と比べて
肩が凝りやすくなり、
疲労感を感じやすくなります。
マッサージに行く回数が増えるに比例して
マッサージへの出費が増え、
肩こりに苦しむ時間も伸びる。
ということです。
こんな負の連鎖から解放されませんか?
マッサージへのお金、労力をおしゃれや旅行など
別の楽しみに変えましょう。
まずは
マッサージを最後の切り札に。
その考え方を持つだけです。
今あなたの頭の中は
「マッサージに行くのは当たり前」
になっています。
その発想をやめます。
そうすると肩こりにならないための予防として
姿勢をよくしたり、運動をしてみたり
マッサージ以外の選択肢を持つことができるようになります。
予防ができると肩こりになりにくいからだができます。
「マッサージは最後の切り札」
この言葉を合言葉に
からだ作りにお金と労力をかけましょう。
コスパよくにくい肩こりから解放されますよ?