肩こりに効く飲み薬デパス(錠剤)
さけのチーかま こと さけちです。
今回は
肩こりのための飲み薬
です。
あなたは肩こりのための飲み薬を飲んだことがありますか?
肩こりからくる頭痛がひどくて病院に行くことがあると思います。
最初は肩こりが原因だとは思わず、
からだの不調かな?
とか、
寝不足からかな?
と思って不安になって病院に行くんですが
診断の結果は肩こりが原因。
なんだよ。
肩こりかよ。
そりゃ、寝ても治らないわけだ。
と一連の流れを2回くらいはやったとがあるはず。
その病院で肩こりを緩和させるために出された薬、
「デパス」などを飲んだことがあると思います。
しかし、
肩こりに効く薬ってどんな作用があるの?
マッサージに行かなくてもこの薬でどうにかなるのでは・
とよくわからないことが多いです。
ですから、薬の正しい知識と飲み方を学び、
健康的に肩こりを改善しましょう。
これらが基本肩こりが原因の頭痛に処方される薬です。
すべての薬に脳や脊髄にはたらきかけて
筋肉の緊張を緩和させる効果があります。
特に
「デパス」は精神安定剤で神経症やうつ病の治療に使用されます。
ストレスが原因で肩こりになっている人には
「デパス」が有効です。
よって、
「デパス」には
・精神を安定させることで余計なストレスを消し去ることができる
・筋肉の緊張を解消する
この2つの効果があります。
他の薬で効かなければストレスが原因かもしれないので「デパス」
がよいかもしれません。
でも、
精神安定剤って大丈夫なの?
依存になったりしない?
と不安に思いますよね
基本処方されるときは医師は患者さんの同意を確認します。
だから、知らず知らずに飲んでいることはないです。
しかし依存性は高いので、
マッサージをしても変わらずつらい頭痛が治らないので
薬に頼るしかない。
という緊急事態にしか飲まないほうがいいです。
薬に頼りたくないですよね?
だから普段からの肩こりの予防のため、
姿勢を意識することから始めましょう。
姿勢がいい人のほうがストレスに耐える力があること
が研究でも明らかになっています。
毎日1回姿勢を正すことから始めて
肩こりからの頭痛で病院に行くことを
なくしましょう。