テレビでも反響の肩こりに効く生理食塩水注射
さけのチーかま こと さけちです。
今回は
肩こりに効く注射
です。
肩こりを治すためには
マッサージ。
というイメージがあなたにもあると思います。
しかし、注射1本で治せる方法があるというのです。
マッサージでも肩こりが治らないというあなたに、
マッサージ以外にもつらい肩こりの解消法があること
を知ってほしいのでこの記事を書きました。
マッサージは揉んだり叩いたりして肩こりを治していきます。
しかし、それが痛くて嫌いな人もいます。
私もたまに痛みを感じてイヤなときもありました。
それにマッサージって短くても30分以上はかかります。
毎週行くと長くて時間がとられます。
それが煩わしいと思っているあなたに新しい選択肢をお届けします。
生理食塩水注射とは?
1.エコー(超音波)検査の画像をとります
2.筋膜が厚くなっている箇所で、筋肉の柔軟性がなくなっている部分(こりや痛みの原因)に注射をします。
3.生理食塩水を注入すると絡んだ筋膜が剥がれます。
4.肩のこりや痛みが取り除かれます。
生理食塩水は人間の体液に近い塩分濃度なので副作用などはありません。
エコーで筋膜の厚くなった部分、自分の凝りの場所をピンポイントで治療ができるので短時間で行うことができます。
しかし、そのときは治すことはできても
その後に姿勢の悪い生活を続けていればすぐに肩こりになります。
短時間でつらい肩こりを治すことはできますが、
長く続く肩こりを治すには姿勢の改善は必須です。
本当につらいときに注射を使い、
普段は予防のため姿勢を意識することは忘れてはいけません。
毎週注射を受けに行くこともいやですよね?
1日1回姿勢を意識して肩こりと共にする生活から抜け出しましょう。