その肩の痛み本当に肩こり?
さけのチーかま こと さけちです。
今回は
肩こりだと思っていたら重病だった
です。
病気って見つかるのが早ければ早いほどいいっていいますよね?
あなたのそのつらい肩こり、
もしかしたら病気かもしれませんよ?
例えば
風邪気味かなー、でもほかっておけばいずれ良くなるだろう。
って思って気づいたころには実は癌で手の施しようがなく死んでしまった。
なんて私の知り合いにいました。
からだの不調を無視することはよくないです。
あなたの肩こりも重病ではないか不安になりましたよね?
重病の確率は低いかもしれませんが、
長く続く肩こりであれば自分で確かめてみることは必要です。
まず、どんな病気があるのでしょうか?
肩の痛みを引き起こす病気で多いのが
です。
「狭心症」とは、
動脈硬化によって心臓に酸素を供給する冠動脈の内腔が狭まり、血液の流れが悪くなって心臓の筋肉が酸欠を起こす病気です。
難しので簡単にまとめれば、
『この病気は心臓止めちゃう』
ってことですね。
患者さんで多いのが「労作性狭心症」。
病気により肩痛は
心臓に負荷をかけたり、体を動かしたときに生じます。
3~5分くらい持続し痛みます。
他に「急性心筋梗塞」。
我慢できないほどの強い痛みがずっと続きます。
このような激しい長く肩の痛みが続く
のであれば病院に行ったほうがいいです。
他に重症と見分ける簡単な目安は
肩こりや五十肩は【肩を動かすと痛む】
病気の関連痛は
【肩の動きと関係なく痛む】
動かしても動かさなくても肩の痛みの強さが変わらないのであれば医療機関に受診したほうがいいです。
日本人の死因の第3位が
です。
多くの人がこの病気で亡くなっています。
あなたもこの病気になる確率が低くはありません。
一度あなたの肩こりの症状を思い出してください。