これを知らないと肩こりのあなたはうつ病になります
さけのチーかま こと さけちです。
今回は
うつ病の可能性があなたにはある
です。
ストレスだと思っていたら病院に行ったら「うつ」と診断された。
「うつ」で家からも出られなくなってしまった。
など、ニュースでもよく聞く「うつ」。
「うつ」ってよく聞くけど、よくわからない。
なったら普通の生活ができなくなってしまうのかな?
くらいにしか考えていないそこのあなた。
日本人の一生で「精神疾患(こころの病気)」
を経験する人の割合は5人に1人
です。
少ないと思いますか?
あなたを含めてあなたの周りの人、
5人の中で1人は一度は重さは関係なく精神的に問題が起きます。
それが自分かもしれませんし、すぐ近くの友達かもしれません。
こころの病気の中の1つとして「うつ」があります。
「うつ」がより身近に感じられたと思います。
「うつ」につながる予兆があなたのからだに起こっているかもしれません。
「うつ」になると
ほぼ毎日1日中無気力になり、気分が重くなり
最悪には「死にたい」と考えてしまうことも。
こんな「うつ」の予兆がわかるのは精神面からだけではないのです。
普段あなたが身近に感じている体の不調、
肩こり
が「うつ」の予兆だったんです。
精神面には表れず身体症状にだけでる
「仮面うつ病」というものがあります。
肩こりや頭痛が長引いて、
マッサージなどの処置を施しても治らないという人は
もしかしたら「隠れうつ」の可能性があります。
こんな症状ありませんか?
・寝つきが悪く、途中で目が覚める
・これまでの楽しみが楽しくなくなる
・以前は楽にできたことが、今ではおっくうに感じられる
・毎日の生活に充実感がない
・自分が役に立つ人間だと思えない
・わけもなく疲れたように感じがする
複数の症状が2週間以上、毎日続いていて、
毎日の生活に支障が出ている場合は
「うつ」の可能性があります。
「うつ」の人のほとんどが不眠の症状があります。
もし、「うつ」かな?
と思った人は精神科・心療内科・「かかりつけ医」
を受診しましょう。
でも、病院って行きにくいですよね?
まずは、相談しやすい友達や家族に話してみてください。
それだけでもストレスは軽減します。
肩こりは病気の予兆の可能性もあります。
肩こりがいやで気持ちが沈むのではなく、
気持ちの沈みが肩こりをおこしている可能性も
疑ってみてください。
肩こりはあなたのからだの助けを求めている信号です。
原因は精神的、「うつ」だけでなく身体的いろいろありますが、
何が原因かを見つけて肩こりから解放される生活を送りませんか?