朝起きたら肩がこっていた 見直すべき習慣3つ
さけのチーかま こと さけちです。
今回は
朝起きたら肩が凝っている
です。
朝は気持ちよく起きたい。
でも、起きたらなんか首から背中にかけて重い、痛い。
さわやかな朝から程遠い...
こんなつらい朝を迎え続けることから解放されませんか?
集中していて肩こりになるなら仕方がないのかもしれませんが、
疲れをいやす睡眠の後に肩こりになることは耐えられないですよね?
睡眠をいいものにしましょう。
見直すべきチェックポイントは6つ
①枕はあなたに合っていますか?
睡眠中の肩こりの大きな原因が枕といいます。
合わない枕は百害あって一利なしですよ。
前に私書いたブログの記事を読んで確認してみてください。
②睡眠環境を見直す
人間は五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)から様々な情報を得ています。
特に視覚・聴覚・触覚から不快感を感じることはありませんか?
・睡眠中のあかりがまぶしい
・いびきが聞こえてうるさい
・鼻が詰まって呼吸が苦しい
・寝具の肌触りがよくない
・暑すぎ、寒すぎ
これくらい寝てれば大丈夫だろうと思っていることが思いのほかストレスになることもあります。
原因を対処してみてください。
③顎の問題があるかも
籠のかみ合わせの悪さは、頭や顔、首、肩にかけての筋肉の緊張を引き起こします。
歯並び以外にも、
PC操作や何かに集中する=ストレスにさらされている状態
でつい顎をかみしめるクセがついていると、
睡眠中にやっている可能性があります。
ポイント
両顎のかみしめたときに盛り上がる筋肉を触って、そこが凝っていたら注意が必要です。
顎の専門の病院に行ったほうがいいかもしれません。
④目の疲れを和らげてから眠る
肩こりは目の疲れからきていることが多いです。
眠る前にスマホを触っていませんか?
神経が休まらず目からくる筋肉の緊張をひきずったまま眠ることになり、朝起きても首や肩が凝っています。
ポイント
眠る前1時間はスマホなどのディスプレイを見るのをやめましょう。
⑤体の緊張をほぐしてから眠る
日中デスクワークでからだを動かさない人はからだが凝り固まっています。そのせいで朝はいっそう「だるさ」を感じます。
ポイント
眠る前に首・肩・背中を中心にストレッチをするといいです。
⑥心の緊張をほぐしてから寝る
ストレスは肉体にも影響し、筋肉を緊張させます。
ポイント
瞑想をすることがおすすめです。
大きく深呼吸をし、行うと心が静まります。
寝る前は余計に悪いことを考えてしまうことが多いと思います。
眠る前は「最近のちょっとした楽しいことを思い出す」ことをやってみてください。
あなたが6つの中でひとつでも当てはまるのであれば
ポイントを実践してみてください。
質の良い睡眠はからだにも心にもいい睡眠のことです。
本当にからだを休める睡眠を行ってください。