生理前のつらい肩こりを薬を使わずに軽くする方法

さけのチーかま こと さけちです。

 

 

今回は 

 

生理前の肩こり

 

です。

 

 

生理前から終わるまでの期間、

からだに与える影響って大きいですよね?

 

 

本当にひどい時だと

家に出ることもできないくらいだるくて

1日家で寝ているってことも。

 

f:id:sakechikorikori:20190625121309j:plain

だるさだけでなく、肩こりも感じますよね。

 

 

 

生理と肩こりは関係ないものだと思っていませんか?

 

 

生理と肩こりでどんどん憂鬱になっていく。

 

そんな気持ちもPMS月経前症候群)の知識を少し知ることで

自分の敵を知り、適格な対策を行うことができます。

 

 

敵を知ること

 

「からだでこんなことが起こっているからしょうがない。」

 

憂鬱な気分を軽くする1つの方法です。

 

 

 

まずPMS月経前症候群

 

生理の3~10日くらい前に起こる、心身のさまざまな不調のことです。

ほとんどの場合、生理が始まると症状は軽くなったり消えたりします。

 

症状は

・身体的:頭痛、便秘、不眠など

・精神的:イライラする、集中できない

 

f:id:sakechikorikori:20190625121330j:plain



原因は

女性ホルモンの分泌が大きく変動するからです。

 

それにより、

自律神経が乱れ、

血のめぐりが悪くなり肩こりになります。

 

 

それなら血のめぐりをよくすれば肩こりはよくなるはず。

 

 

PMSの肩こりを解消するには

 

有酸素運動

運動をすると血液が循環し、血行不良の予防になります。

 

適度なウォーキングとジョギングをします。

普段しない人はエレベーターではなく階段を使う

ことから始めてだんだんと時間を伸ばしてみましょう。

 

②湯船に浸かる

からだを温め血行をよくするのに効果的です。

 

38~40度(少しぬるい)くらいのお湯に入って肩に力をいれて抜いてを繰り返して肩を上げ下げします。

20分前後がいいです。

 

 

*湯船のかわりに

濡らして電子レンジで1~2分温めたタオルを10分肩にかけることも効果です。

その上に乾いたタオルを置くと濡れたタオルが冷めにくいです。

 

f:id:sakechikorikori:20190625121351j:plain

PMSが原因の肩こりはPMSの対策をとればよくなります。

 

生理前に肩こりになることは女性として普通のことですし、しょうがないことです。

 

 

ですから、

自分のからだを憎むことはせず、

 

「女の子だから仕方ないなぁ。」

くらいの気持ちで受け止めましょう。

 

正しい方法をとればすぐによくなりますよ。